2019年春に行った12名の若者たちとの北極遠征「北極圏を目指す冒険ウォーク2019」で着用したジャケットを、数量限定で販売いたします。20年に及ぶ荻田の極地経験が形となった、完全オリジナルの一着です。
この度、限定数量の一部を冒険研究所でも販売いたします。以下の注意点をご理解いただき、ご希望の方は下段のフォームよりお申込みください。
*荻田から直接このジャケットの詳細、使用上の注意等の説明をさせていただきます。
(オンライン可)
*試着をして、最適なサイズをお選びいただきます。
*お支払いは現金、銀行振込、クレジットカードとさせていただきます。
(クレジットカードでのお支払い方法は、販売時にご説明いたします)
★以上に同意いただけた方のみ、販売させていただきます。
サイズ:XS・S・M・L
表地/コットン100%|毛皮/たぬき(ラクーン)
本体価格:120,000円(税込:132,000円)
※スポンサーワッペンは付きません
私が南極点の遠征から、極地で使うようになったアウタージャケットが、天然素材コットンを使用したウェアです。昨年春の、若者たちとの北極行では赤いコットンジャケットをオリジナルで作成し、600km・1ヶ月間の遠征を行いました。
このジャケットを、全く同じ仕様で数量限定80着のみ製作することができ、希望者には一般販売することになりました。すでに製作している物も含めると、世界に100着ほどしか存在していないものになります。
このウェアは、私が20年をかけて極地を歩き続けてきたアイデアが凝縮したジャケットです。「極地をソリを引いて歩くには世界最高のジャケットである」と断言します。
「北極や南極で最高ってことは、よほど暖かいジャケットなんですね」と思われる方もいるかもしれませんが、それは大間違いです。単なる保温力であれば、ユニクロのウルトラライトダウンの方が暖かいでしょう。
このジャケットを着れば、日本の雪山なんて屁の河童ですね、なんて思うとさらに大間違いです。自動車に例えれば、このジャケットは「F1マシン」。日本の環境での実用性を求めるのなら、用途によって軽自動車やミニバンや、トラックの方がF1マシンよりも遥かに優秀です。
しかし、極地で活動することにおいては、このジャケットの機能性と他のウェアでは誰も気付かなかった実用性に驚くと思います。
本当に必要な人、または登山用のウェアから新しいアイデアの領域に踏み込んで見たい方は是非ご連絡ください。単に興味あるから、でももちろん問題ありませんよ!
◆冒険研究所での購入をご検討、ご希望の方は、以下のフォームよりお申込みください。
折り返し荻田泰永遠征事務局より、スケジュール調整のご連絡を差し上げます。