講演会・トークショー・各種イベント出演に関して
冒険研究所では、ここに集うメンバーたちの講演会、トークショー等のイベント出演に関するご相談を承っております。
ご希望があれば以下に挙げるメンバー以外にも、我々の繋がりを通じて出来る限りご提案いたします。
「こんな話が聞きたい」「〇〇に詳しい人を紹介してほしい」等々、冒険研究所のページやコチラからお気軽にお問い合わせください。
荻田泰永【北極冒険家】
カナダ北極圏やグリーンランド、北極海を中心に主に単独徒歩による冒険行を実施。2000年より2019年までの20年間に16回の北極行を経験し、北極圏各地をおよそ10,000km以上移動。世界有数の北極冒険キャリアを持ち、国内外のメディアからも注目される日本唯一の「北極冒険家」。
2018年1月5日(現地時間)、南極点無補給単独徒歩到達に成功(日本人初)
講演に関する詳細はコチラから
村上祐資【極地建築家】
南極やヒマラヤなど、極地とよばれる厳しい環境にある美しい暮らし方を探すために、様々な極地の生活を踏査してきた極地建築家。2008年に第50次日本南極地域観測隊に越冬隊員として参加。2013年に The Mars Society が計画を発表した長期の模擬火星実験 Mars160では、三年間にわたる選考を経て副隊長に選ばれ、2017年に地球にある二つの模擬火星環境、米ユタ州ウェイネ砂漠のMDRS基地および北極圏デヴォン島のFMARS基地で計160日間の実験生活を完遂した。
www.fieldnote.net
柏倉陽介【ネイチャーフォトグラファー】
東京のカラスが作ったハンガー製の巣を被写体に人間社会と動物の関わりを撮影し、国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)にて環境テーマ作品として写真が展示される。また長きに渡り、文明と野生の衝突地帯に生きるオランウータンのリハビリテーション風景の作品発表を続けている。2019年春には北極冒険家・荻田泰永氏と若者たちとの北極圏遠征に同行。写真や映像撮影を担当し、ナショナルジオグラフィックやNHKなどのメディアに発表している。
https://www.yosukekashiwakura.com